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2008年5月24日 (土)

Wセミナー入門講座DVDの内容

Wセミナー(早稲田経営出版の資格・就職総合スクール)の弁理士講座の資料を請求すると、無料サンプルDVDが同封されてきました(3月)。
今回改めて見直して、その内容をまとめてみました。

このDVDは、昨年の秋開講の入門講座の第1回目で、無料公開講座となっていたものを収録したものです。以下のまとめは、桃次郎の理解の範囲での記述なので、正確さを欠いているかもしれませんので、参考程度にご覧ください。また、●印をつけた見出しは、桃次郎が勝手につけたものです。

Wセミナー 2007年秋期 知的財産権入門講座 第1回 特許法 
≪無料サンプルDVD≫ (77分)
講師/五丁龍志 先生(弁理士・Wセミナー専任講師)

●勉強の姿勢について

  1. 勉強したことは忘れるもの。忘れるのを承知で何度も繰り返し覚える。その姿勢を身につけることが大切。
  2. 講義受けて帰って疲れていても復習をすること。
  3. 講義はテキストに書いてないことをどんどんしゃべるので、メモをすること。
  4. 通信の方も、できるだけこの場に出てきて、質問をするように。

●短答に重要な条文について

  1. 短答に必要な本「工業所有権法逐条解説」(青本)
    授業でやった条文の近辺から自分で学習しておく
  2. 法律家は細かい
    ・言葉の使い方 (例:~しないといけない。~することができる。~とみなす)
    ・「なぜ」理由をきちんと考えていく 「根拠」
     理由がわかると覚えられる 条文忘れても解ける
  3. 条文集 肌身離さず持って書き込んでいく
    まず普通の条文集を。「四法対照」は勉強進んで(12月頃から)短答式過去問やりながら

●勉強の選択と集中

  1. 効率的に試験に合格する勉強をするために、大事な所に集中し、その他はバッサリ切る。
    特・実・意・商・条約に集中。著・不競と、パリ,PCT以外の条約は時間かけない。
  2. 短答 得点の配分
    特 実 意 商 条 不 著 のうち、特 実 意 商 条で50点
    不 著 10問、5択なので、2点とれる
    合格点数は、36点。 特 実 意 商 条で、36-2=34点とればよい計算になる。 
    特 実 意 商は、論文、口述、全部でるので。知識を確実にすれば、34点はとれる。

●勉強で気をつけること

  1. 私の授業は、条文をよく読んでいく。
    特に重要なもの(パリ条約12条まで)はきちっと覚えてもらう。
  2. マーカー(蛍光ペン) 使うときにルールを決めるとよい。(例:理由=赤、定義=黄色)
    条文集に色をつけて、頭の中で条文集のページをめくる。
  3. 自分の分析が重要・・・短答式 みんなができる問題=簡単な問題 これだけで30点とれる。
    みんなができる問題を確実に取る→ミスをしないことが大切
    自分の特徴をつかむこと・・自分がどこでミスをするか→注意する

以上です。

LECの佐藤卓也講師とは、また全く違ったタイプの方で、内容や勉強方針も異なっているいるようです。この五丁講師のDVDで印象に残ったのは、「これは試験に出るので重要。これは試験に出ないこと。」をハッキリと講義の中で言おうとしている点です。秋開講の短答を目標とする講座だからかもしれませんが、効率を追求するな指導方針が印象的です。

いろんな方の意見をきくのは、参考になります。

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