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2008年6月30日 (月)

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか

山本ケイイチさんの仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか を読みました。私は3年程前から少しずつ筋トレをやっていましたが、この本の記述はとても衝撃的であり、と同時に、自分がこれまで漠然と感じ、実行していたことは間違いなかったんだと、とても自信になり、読んでいてとってもスッキリしました。

1.衝撃を受けた記述

  • ビジネスパーソンに有益なスキルは、「英語」「IT」「金融知識」といわれるが、私はここに「筋肉」を加えたい。
  • 筋肉を鍛えることは、いまや単なる趣味やレクリエーションでなく、「将来的に大きなリターンを生む自己投資」
  • トレーニングのメリットは体に関することにとどまらない。精神的にタフになる、思考がポジティブになる、直感力が高まる、クリエイティビティが磨かれるなどメンタル面でのメリットもはかりしれない。
  • トレーニングの目的は、たんに筋肉をつけたり痩せたりすることではなく、健康・仕事・家庭といった、その人のライフスタイル全体に好影響を与えること、言い換えれば、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上にまで発展する。
  • 私がトレーナーとして接してきた成功者たちは、すぐれた「首尾一貫感覚」の持ち主。これには3つの下位概念。「有意味感」=遭遇するすべてのことには意味がある。「把握可能感」=自分に起きる出来事を把握でき適応できる。「処理可能感」起こる出来事はすべて対処可能。

以前から、外国人の第一線ビジネスパーソンはスポーツジムによく通っているということを聞いていましたが、その理由をこれほど明快に示してくれているものには出会っていませんでした。ムギさん(勝間和代さん)も、レバレッジシリーズの本田直之さんも、著作のなかで、筋トレの重要性と、まずその時間を確保する仕組化を説いていますが、それをトレーナーの立場の側面から説明してくれています。山本ケイイチさんは本田直之さんのトレーナーだから、話に整合性があって、わかりやすいです。

2.自分の感覚、実行は間違いなかったんだと自信になった点

  • なにより、自分を高めたいと思ってやってきた筋トレが、これほど人生に有意義であることを説明してくれていること。
  • 目的は、「続ける」こと。やめうよと思ったこともたくさんあっったし、実際に休んだり停滞していた時期も何度かあったが、細々とてでも続けてきてよかった。
  • 筋トレだけでなく、ストレッチやヨガ、など包括的にバランスのとれた運動を組みあわせるのが、良い。
  • 年齢の壁は越えられる。年齢があがるとトレーニング効果は落ちる。しかし、20歳のときと40歳の時では、忍耐力は40歳の時のほうが確実に上がっているはずだし、目的意識もはっきりしているはずだ。このような精神の成熟は、加齢による生理機能の低下を補ってあまりある。だから、トレーニングを始めるのに遅すぎるということはない。

これ以外にも、「トレーニングの原理原則」など、わかりすく説明してくれており、とてもためになる本です。

この本を参考に、筋肉と精神力そして人間性の「超回復」を続けることを目指したいですね。

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2008年6月28日 (土)

明日、弁理士論文試験頑張ってください

明日6月29日(日)は、弁理士試験の本番、論文式筆記試験ですね。受験されるみなさん、頑張ってください!

私は来年受ける予定です。論文試験の前日って、どんな気持ちなのでしょうか?緊張するのでしょうね。やるだけのことをやったから大丈夫、と感じられるように、これから勉強を頑張りたいです。

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2008年6月27日 (金)

知財関係電子法文集の登録手続き完了

2009年版・知財関係電子法文集ですが、支払いをすませ、ライセンスキーを入手し、ユーザー登録することで、機能制限が解除されました。

関連条文にジャンプや検索も簡単だし、四法対照モードもあり、これはすごいですね。確かにこれなら、条文を調べるのが好きになるかも。これから、使いこなしていきたいと思います。

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2008年6月26日 (木)

知財関係電子法文集申し込んだ

2009年版・知財関係電子法文集をベクターで申し込みました。ははさんから、「私はこれのおかげで短答に受かったといっても過言ではありません。」とのコメントをいただいて興味が湧き、どんなものか見てみることにしました。
ネットでシェアウェアを購入するのは初めての体験です。どんなものか、無料で試用できるので、ダウンロードして使ってみました。クリックひとつで見たい条文に素早くアクセスでき、ちょっと感動。さっそく申し込みました。

これで私も来年の短答合格に一歩近づいた気がします。ははさん、いい情報をありがとうございました。

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2008年6月23日 (月)

レッツノート使い心地レポート

レットノートを使い始めて、2か月になりました。ムギさんの効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法とを読んで、まずは実践とお金をなんとか工面して購入しました。先日には、そのカード払いしていた代金の引き落としも完了し、これで名実ともに自分の愛機になった気がします。
eries.mさんからもコメントをいただいていましたので、使い心地レポートをしたいと思います。

パソコンの使い心地は使う人の使用環境しだいだと思いますので、まず前提条件として、私の使用環境を説明しておきます。

私の使用環境

  • ほとんど、デスクトップとして使用
  • たまに出かける時にモバイルとして持っていく

私の普段の行動は、車で約10分の勤務場所と自宅との往復で、会社では会社支給のパソコンがありますし、短い通勤時間中にも使うことはありませんので、レッツノートは会社には持っていきません。
私は仕事柄、外まわりや出張にほとんどいかないので、ほぼ自宅でデスク上において使っています。

その使用環境での、良いと感じる点、悪いと感じる点をまとめてみます。
(機種:レッツノートY7 CF-Y7CWHAJR)

良いと感じる点

  1. デスクトップとしてもストレスなく使える
    ・画面表示精度が高いので画面表示領域が広い(エクセルやワードを使うときに大きく広げられる)
    ・キーボードが大きく使いやすい。
    ・Windows Vistaでも処理速度が十分
  2. モバイルとしても持っていきやすい
    ・軽くて、しっくりなじむ手触りと形
    ・ホイールパッド(モバイルの時のマウスの働きをする)が使いやすい

悪いと感じる点

  1. デスクトップで使用の場合:
    画面表示精度が高いので、字が小さいと感じる
  2. モバイルの場合:
    けっこう厚みが嵩張るので、他の書類が多い時は、カバンが膨らんでしまうので持っていきたくない

といったところでしょうか。
私の現状の使い方ではモバイルとしてあまり使いこなしていないので、レッツノートの機能を生かしきれておらずもったいないかもしれません。
しかし、デスクトップとして使っても、十分なスペックですし、時々出かけるときには、勿論モバイルとして活躍してくれるので、便利です。
またこれからは、講座を受講するなどのために東京に出ることも多くなると思うので、その時には大活躍してくれると期待しています。

最後に、いままでの古くて重くて遅いノートパソコンから、今回の新しいレッツノートに買い替えて、使ってみて良かったことをまとめます。

古いパソコンからレッツノートを買って使ってよかったこと

  1. ストレスなくネットにアクセスでき、ブログを充実できている
  2. 購入するためのお金を管理する必要ができ家計簿をつけ始めた
  3. 出先でネットに繋げるという体験で自分の世界感が広がった
  4. ワード、エスセルなどが高速ででき、資料作成をたくさんするようになっている
  5. 知的生産術、ビジネス思考力が少しずつ高まっていく実感を感じることができる

以上です。 次は、親指シフトと、マインドマップを取り入れていく予定です。あとはできれば、ムギさんが講師をされるフォトリーディングを受講したいですね。

みなさんは、どんな道具を揃えていますか? そして良かったことはどんなことですか?

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勝間和代7つのフレームワーク力を読んだ

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践を読み終わりました。

この本は「レバレッジ・リーディング」が薦めているように、大事なことが書いてあるページの角を折っていくことができませんでした。なぜなら、全部のページの角を折らないといけなくなるからです。すべてのページが、ためになる大事なことです。

感じたことを箇条書きにしてみますと、

  1. この本自体がフレームワーク力を発揮して創られており、感覚的に伝わってきて深く理解できる。
  2. 自分がボヤっと認識していた方法を、はっきりと言語化・体系化して表現してくれているような感じ。
  3. 自分は能力不足だが、このすごい著者のいう通り素直に実践していけば、高い成果を上げていけるような気がする。
  4. これまでの著作「勉強法」「知的生産術」と違い、今回は仕組化,道具より考え方。
  5. 著者はテクニック、ノウハウを惜し気もなく公開・指導しており、Give5乗を実践している。
  6. 本とブログ(ネット)の相乗効果で、売上アップは、今の時代の象徴かも。
  7. すぐににコメントが付くからフィードバックして盛り上がる相乗効果は「ニコ動」と同じか。
  8. 著者自ら積極的にサイン会や雑誌やテレビに出るなど宣伝活動を活発にするのも「額にも身体にも汗して動く」ということなんだ。
  9. 「相手から自分への感謝の表れ」である「お金」をもうけることに、もっともっと固執したい。
  10. 基本テクニックと実践方法を説明してくれているので、どんどん実践していきたい。

こうやって、ブログに書くことも実践です。これからもどんどんやっていきたいと思います。

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2008年6月22日 (日)

7つのフレームワーク力を読んでいます

勝間本の最新刊「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践」を読んでいます。「勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!」の昨日の記事によると「フレームワーク力の今日の売上、自己ベスト2位、ディスカヴァー史上1位」とのことです。先日Amazonでも1位をとった(今確認すると3位ですね)とのことで、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いですね。

上記のブログで、ムギさんが「この売上は、これまで一番多かった、王様のブランチで8分間の特集を行った直後のグーグル化の日の売上に次いで、自己ベスト、2位です。」と言っているので、そこにコメントを書き込みました。以下に転載します。

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私は、一昨日6月20日に東京の八重洲ブックセンター本店で「フレームワーク力」を購入し、いま3章まで読み進んだところです。
思えば、2月の王様のブランチでの8分間の特集で、始めて勝間さんを拝見して、すぐその日に「グーグル化」を購入して読み、それ以来勝間さんファンになりました。
その流れからいって勝間ブームに素直にのっかっている感じですが、根が素直なので(笑)、レッツノートを買ってブログも作って頑張っています。
今「フレームワーク力」をわくわくしながら読んでいますが、この本もいままでの本と同じか、それ以上にわかりやすく伝わってきて、具体的な行動まで落とし込んで実践できそうです。
これからもいろいろやっていきます。

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本当に内容がよく整理されたいい本で、わくわくしながら読んでいます。

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2008年6月21日 (土)

レバレッジ勉強法を読んだ

レバレッジ・シリーズを3冊買ったうち、最後に読んだのが、レバレッジ勉強法です。「弁理士試験の勉強をどういう風に進めるか」の参考にするために、この本を読むのが目的で、先に読んだレバレッジ・リーディングレバレッジ・シンキング は、この本を読む前の準備のようなものです。

レバレッジ・リーディングの実践で、かなりハイスピードで読みました。読むのにかかった時間は、わずか、1時間20分です。でもやはり、いままで本をゆっくり読んでいた自分としては、少し消化不良気味な気もします。が、一応、レバレッジ・メモをまとめるところまで実践しましたので、自分では新しいチャレンジに満足しています。

では、以下がレバレッジメモです。

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レバレッジ勉強法 本田直之 読書2008.6.19 21:4523:05 メモ作成:2008.6.1923:0523:15

貴重な「時間資産」を投資するのだから、目的は徹底してクリアに。

勉強に投資した時間の、何パーセントが、リターンか。考える。

家計簿をつけるのは、ローコスト・ハイリターン

パッシブからアクティブへ。能動的な思考に切り替える。これだけの話。

自分が選んでやっているんだ。

人にアウトプットするために、まず自分でその分野をインプット。「スパイラル」する。

やる気がなくてもやり始めると、やる気がでてくる。「作業興奮」

時間割が便利!

スケジューリング:半年目標―月俯瞰逆算―週パターン化―一日時間配分

自ら締め切りを設定。

レバレッジ記憶法:3回転(違う色のマーカー)→カード

素朴な欲求をヴィジュアル化

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レバレッジ・シンキングを読んだ

レバレッジ・リーディングの次はレバレッジ・シンキング を読みました。レバレッジ・リーディングで学んだやりかたを試して、1:完璧主義を捨てて緩急をつけて早く読むことを心がけ、2:ポイントにマーカーを引きながら、3:ページの角を折っていき、4:読み終わったらレバレッジ・メモを作りました。

まずまず早く読めました。この本もなかなかためになることが書いてあります。少し長いのですが、レバレッジ・メモを下に載せます。

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レバレッジ・シンキング 本田直之  メモ作成:2008.6.16 22:1523:05 時間かかり過ぎ

はじめに

「レバレッジ・シンキング」は、それらすべての上記概念となるもで、レバレッジのベースとなる考え方をより詳しく説明するとともに、DMWL実現のためのノウハウをお伝えします。

1 常にレバレッジを意識せよ

違いの原因は、すべて「考え方」

これがレバレッジ・シンキングで、その目指す所は、「労力」「時間」「知識」「人脈」にレバレッジ(てこの原理)をかけ、“Doing more with less”(少ない労力と時間で大きな成果を獲得する。「DMWL」)を実現するというものである。

資産をつらないから、日々に追われてしまうことになる。

自己投資することでパーソナルキャピタルを構築する。それにレバレッジがかかって成果を生み出す。

パーソナルキャピタルは再投資によって加速度的に増えていく。

レバレッジ・シンキングは、全く難しいものではない。考え方を変えるだけなので、誰でも今すぐに実行することができる。

レバレッジ・シンキングを行う上で最も大切なことが、DMWLを常に意識すること。

成果が上がるから余裕時間ができるようになる。余裕時間を再投資に回すことでさらに時間が生まれ、1対1が、1対無限大へとなるのである。

パーソナルキャピタル×マインド=成果

「自分で行動する=アクティブ(能動的)」であるということ

レバレッジ・シンキングは、科学的にうまくいくと証明された方法をベースに構築されているので、「願えば夢はかなう」といった漠然としたものではなく、再現性があるという特徴がある。

2 労力のレバレッジ

    仕組化  仮説→実行→検証→仕組化  余計に労力がかかるが、先々リターンを生む

    無意識化・習慣化   数字で管理

    KSFをみつける  本当に重要なもの。 最短距離を考えて効率的に行動。二毛作。

3 時間のレバレッジ

時間がないから成果が上がらないのではない。時間があるから成果があがらない。

    俯瞰逆算思考   ゴールをはっきり。全体の流れ、逆算してマイルストーン。タスクリスト。

    時間のルーチン化 仕組み作りに時間を投資。時間割。時間内で終わらせるために効率的なやり方を模索し続ける。

    時間の天引き   最初に自己投資の時間を決めてしまう。

    時間制限  やるべきこと、やらなくていいことを取捨選択する必要性に迫られる

    固定費の効率化  二毛作で有効に使う

4 知識のレバレッジ

知識の投資。投資なのだからリターンを追求する意識が必要。

「1から100を生む。」すでにある1の質を高めたり、付加価値を加えるのは、ゼロから1を生み出すより、少ない労力と時間で成果があがる。

誰か成功した人のやり方を学んで、そこに自分なりの応用を加える。

成功者はみな前例にレバレッジをかけている。

限られた時間の中で成果を上げるには、他者から学ぶのが一番良い。

自分に似たタイプから学ぶ。

レバレッジ・ミーティング:事前に資料を読んできてもらい、どう応用したらいいかを考えてもらう。

5 人脈のレバレッジ

コントリビューション 人脈づくりには、まず貢献できる何かを持っていることが重要。

自分のブランディング

フィードバックしてくれるアドバイザーを持つ

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2008年6月19日 (木)

レバレッジ・リーディングを読んだ

ムギさんの効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法では、「本の読み方」が知的生産術の大切な技術の一つですが、その89ページに読書のための基本書として紹介されているのが、本田直之さんのレバレッジ・リーディングです。

なかなかいい本ですね。本に書いてあるとおりに、本の内容を「レバレッジ・メモ」にまとめてみました。以下にそのメモを記します。これからも、読んで面白い本があれば、メモを作成していきたいと思います。

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レバレッジ・リーディング 本田直之  メモ作成:2008.6.16 21:2522:05

はじめに

本書はわたしなりの経験や試行錯誤をふまえて、体系化・システム化し、より少ない労力で「100倍のリターンを得る」ための投資方法を書いたもの。

1 ビジネス書の多読とは何か? -100倍のリターンをもたらす究極の読書術

レバレッジをかければ、少ない労力で、大きな成果を出すことができる。

レバレッジをかけるには、本を読んで、そこに書かれているノウハウを自分流に応用し、実践で活用すること。

誰か成功した人のやり方を学んで、そこに自分なりの応用を加えるのが近道。

試行錯誤に時間や労力を使うのではなく、結果を出すために使うことができるようになる。

ある物事について深い知識を得ようと思ったら、書籍に勝る情報源はない。

本当は本を読めば読むほど、時間が生まれる。本を読まないから、時間がないのだ。

読書で自分の中の「常識」を更新する。意識して自分に新しい刺激を与え続ける。

2 本探しは投資物件選び -ビジネス書の効率的スクリーニング術

本の読み方だけでなく、探す段階からがとても重要である。 目的を持って本を選ぶ。

自分の人生の目標や現状の課題などを考え、今、必要なのはどんな本かを意識する。

カテゴリー集中法:たくさんの本を読むと重要なポイントがわかる。自分にあった考え、やり方を選べる。

3 一日一冊、ビジネス書を戦略的に読破する -訓練不要であなたの読み方が劇的に変わる

読み始める前にこの本から何を得たいかをイメージしておく。カラーバス効果。

シンプルに、イメージを描く程度でOK。理解のスピードと、脳への吸収率が明らかに違ってくる。

読む前に、制限時間を決める。16%をつかめばOK。 完璧主義を捨てること。 それが第一歩だ。

より少ない労力で大きなリターンを上げることに集中したほうがいい。

重要なポイントに線を引く。印をつける。ページの角を折る。「収益を上げる資産」にする。

良い本をじっくり読む時間をとるためにも、無駄な情報は切り捨てるべきなのだ。

読むスピードに「緩急をつける」ということに重点を置く。

4 読んだままで終わらせるな! -反復と実践によって100倍のリターンを獲得せよ

新しいやり方を実行することが「勤勉」、短い時間で成果を出す工夫をすることが「努力」

投資を回収するには、「読書後のフォロー」が必須

レバレッジメモを作る。実践に使う。自分の中に刷り込む。反復しアレンジする。

条件反射的に現実のビジネスで生かせるように、読書をシステム化すること。

とにかく大事なことは、本から得たノウハウをレバレッジメモにまとめ、繰り返し読んで条件反射的に行動できるようにし、どんどん実践で活用していくこと。

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2008年6月14日 (土)

勝間式「利益の方程式」

ムギさん(勝間和代さん)の現時点で2番目に新しい本(2008年4月発行)、勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─を読みました。いい本です。いろいろ感動しました。

感動した点をまとめると以下の4点になります。

  1. 目的が明確:より整ったワークライフバランスの実現
  2. 著者の経営コンサルタントや証券アナリストとしての経験が発揮
  3. 基礎知識から実行提案まで、順を追った理解しやすい構成
  4. ユニークなたとえ話がおもしろくてわかりやすい

以下、順を追って説明したいと思います。

1.目的が明確:より整ったワークライフバランスの実現

これまでの著作と一貫した目的で、とても共感を覚えます。「日本企業は今まで規模や売上を追及してきたから、無理な働き方や、必要もない仕事を作ってしまっている。健全な利益を生み出せるようになること、すなわち付加価値の高い仕事をすることが、必要以上に私たち労働者が長時間働かなくてもいい社会につながる。」という意見に目からウロコです。

また、最終章でこうも言っています。「儲けというのは、顧客の感謝の表れなのです。」「顧客の感謝の代理変数が金銭の支払いであり、その多寡をもって、顧客の満足度を間接的に測ることができます」 健全な儲けがあるということが、リソースの無駄遣いもなく、ワークライフバランスを保った働き方ができることになる、という意見に拍手喝采です。

2.著者の経営コンサルタントや証券アナリストとしての経験が発揮

実際にさまざまなクライアント企業の現場で多くのプロジェクトに参画してきた経験が思う存分に発揮されています。混沌とした状況を解析して何が重要かを抽出し、目的を達成するためのキーポイントを的確に突いていく、という能力があります。またクライアントや関係者とのコミュニケーションも大切にしています。

勝間式「万能利益の方程式」は、

利益=(顧客当たり単価-顧客当たり獲得コスト-顧客当たり原価)×顧客数

ですが、この式は単純なようで、世の中の経済活動(人の気持ちや行動パターン)の重要なポイントを押さえて表現しているのです。

3.基礎知識から実行提案まで、順を追った理解しやすい構成

本の構成自体が、利益を生み出すようにできています。すなわち、読者に非常にわかりやすく内容が伝わってくるようにできています。各項目ごとに、目的→基礎知識→応用テクニック→実証プロセス→まとめ と段階的な構成になっています。

また専門的な用語をちりばめてくれて、それをわかりやすく解説してくれているので、適度な知的刺激を与えてくれます。例えば、「時間のアービトラージ」「B2C,B2B,B2B2C」「コンプレックス市場」「双曲割引」「フォーカス・グループ・インタビュー」「上質世界(クオリティー・ワールド)」「KBF=Key Buying Factor」「「イノベーションのS字カーブ」「キャズム」などです。

4.ユニークなたとえ話がおもしろくてわかりやすい

利益の計算をカロリー計算にたとえており、これは面白いです。利益の計算は、慣れればカロリー計算のようなもの、と言っています。企業の経営のバランスがうまくとれていることと、私たちの身体の栄養バランスがとれていること、をアナロジー的に表現しています。バランスのくずれた食生活や生活習慣を続けていると、徐々に身体が悪くなっていってそのうち生活習慣病で倒れることになるように、企業活動のバランスがくずれると駄目になる。そのバランスを測るのが、「利益」である、という具合です。確かに最近、日常生活のなかでレストランのメニューなんかでもカロリー数が表示されるようになり、1日の摂取カロリーが計算できるようになってきています。そのような感覚で、誰にも簡単に、カロリーのように利益を計量できるようになればいいということで、すごくよく理解できました。

目標をきめて、成果を測ってわかりやすくして、実行してみて、検証する、というのをコツコツとやっていくことが大切なのですね。

弁理士を目指す自分としては、「では、この勝間式「万能利益の方程式」において、『知的財産』はどの項にどんな意味をもっているのか」を考察していますが、長くなってきたので、次の機会にしたいと思います。

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2008年6月13日 (金)

短答合格の先輩にアドヴァンスとサブノートを貰った

先輩が短答式試験に合格したので、短答アドヴァンステキスト(LEC)と短答式サブノート(代々木塾)をくれました。どちらも予備校の講義に使われているテキストで一般にも市販されているもので、弁理士試験受験において有名なテキストですが、私はいままで見たことがありませんでした。もらったのは特許法・実用新案法のものです。なかなか使い込んである感じで、マーカーできれいに塗り分けられた上にポイントには赤のボールペンでラインが引いてあり、細かい書き込みもしてあります。先輩は予備校に通わずに独学で勉強しており、さすが合格する人はやることやってるんだ、と再確認しました。このほかにも、意匠,商標,条約などのBASICテキストもあげるよといってくれましたが、まだとても手に負えませんので、とりあえず上記の2冊にしました。

しかしこのテキストの内容をみると特許・実用新案だけでもものすごい分量で、「こんなのとても覚えられそうにない」と一瞬たじろぎましたが、きちんと体系立てて理解していけばなんとかなるだとろうと自分に言い聞かせています。

どちらかというとLECの短答アドヴァンステキストのほうがよく使い込んであります。テキストの構成をみてみると、各条文ごとに、条文、確認事項(趣旨,内容,意義,ポイントなど)、出題傾向/過去問チェック、基本書チェック(青本,吉藤の記載) の項目が並んでおり、確かにわかりやすいようによくまとまっているようです。

先輩の頑張りと情熱が伝わってくるテキストを前に、気持ちが引き締まる思いです。

みなさんは、何に接したときに気持ちが引き締まりましたか?よろしかったら教えてください。

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2008年6月11日 (水)

短答式試験結果通知

特許庁から短答式試験の結果が郵送されてきました。もちろん不合格ですが、驚いたのは、点数が「19点」となっていることでした。自己採点では18点でした。マークシートの見直しも採点の確認も何回もやったので間違うはずないのですが、自己採点よりも得点がいいなんて、そういうこともあうのですね。

ちゃんと正解と合格基準点を発表し、各個人の点数まで連絡してくれる特許庁はなかなかやるな、と思いました。

みなさんは、特許庁の試験のやり方にどう感じますか? よろしかったら教えてください。

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2008年6月 4日 (水)

短答式合格発表

60満点中自己採点18点でも、もしかしたら何かのまちがいでもないかと一応チェックしてみましたが、やはり私の受験番号はありませんでした。来年が本番なので今回は全く勉強せず、体験受験してみましたが、いい経験になりました。あと約20点プラスすればいいことがわかりました。

今年から試験制度が変わって、短答に合格し論文か口述で不合格となった人は、2年間短答が免除になるということです。そのため私も、来年の論文受験者数をあまり多くしないために今年は短答合格者を絞ってくるのかな、と思っていましたが、今年は合格基準点が39点とあまり高くなく、今年の短答合格者は多いようです。

来年の短答試験は難しくなるかもしれませんが、きちんと勉強しておけば合格できると思うので、あまり恐れてはいません。来年にむけて頑張ります。

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