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2008年6月30日 (月)

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか

山本ケイイチさんの仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか を読みました。私は3年程前から少しずつ筋トレをやっていましたが、この本の記述はとても衝撃的であり、と同時に、自分がこれまで漠然と感じ、実行していたことは間違いなかったんだと、とても自信になり、読んでいてとってもスッキリしました。

1.衝撃を受けた記述

  • ビジネスパーソンに有益なスキルは、「英語」「IT」「金融知識」といわれるが、私はここに「筋肉」を加えたい。
  • 筋肉を鍛えることは、いまや単なる趣味やレクリエーションでなく、「将来的に大きなリターンを生む自己投資」
  • トレーニングのメリットは体に関することにとどまらない。精神的にタフになる、思考がポジティブになる、直感力が高まる、クリエイティビティが磨かれるなどメンタル面でのメリットもはかりしれない。
  • トレーニングの目的は、たんに筋肉をつけたり痩せたりすることではなく、健康・仕事・家庭といった、その人のライフスタイル全体に好影響を与えること、言い換えれば、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上にまで発展する。
  • 私がトレーナーとして接してきた成功者たちは、すぐれた「首尾一貫感覚」の持ち主。これには3つの下位概念。「有意味感」=遭遇するすべてのことには意味がある。「把握可能感」=自分に起きる出来事を把握でき適応できる。「処理可能感」起こる出来事はすべて対処可能。

以前から、外国人の第一線ビジネスパーソンはスポーツジムによく通っているということを聞いていましたが、その理由をこれほど明快に示してくれているものには出会っていませんでした。ムギさん(勝間和代さん)も、レバレッジシリーズの本田直之さんも、著作のなかで、筋トレの重要性と、まずその時間を確保する仕組化を説いていますが、それをトレーナーの立場の側面から説明してくれています。山本ケイイチさんは本田直之さんのトレーナーだから、話に整合性があって、わかりやすいです。

2.自分の感覚、実行は間違いなかったんだと自信になった点

  • なにより、自分を高めたいと思ってやってきた筋トレが、これほど人生に有意義であることを説明してくれていること。
  • 目的は、「続ける」こと。やめうよと思ったこともたくさんあっったし、実際に休んだり停滞していた時期も何度かあったが、細々とてでも続けてきてよかった。
  • 筋トレだけでなく、ストレッチやヨガ、など包括的にバランスのとれた運動を組みあわせるのが、良い。
  • 年齢の壁は越えられる。年齢があがるとトレーニング効果は落ちる。しかし、20歳のときと40歳の時では、忍耐力は40歳の時のほうが確実に上がっているはずだし、目的意識もはっきりしているはずだ。このような精神の成熟は、加齢による生理機能の低下を補ってあまりある。だから、トレーニングを始めるのに遅すぎるということはない。

これ以外にも、「トレーニングの原理原則」など、わかりすく説明してくれており、とてもためになる本です。

この本を参考に、筋肉と精神力そして人間性の「超回復」を続けることを目指したいですね。

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6.生活習慣」カテゴリの記事

コメント

あ!さすが早速お読みになったのですね!
私も、新聞広告でみて気になっていました。
私も1年前からの新参者ながら、ジムに通っていますので、「自己肯定」のためにも早速読もうと思います。
本田氏のレバレッジ読書ではないですが、いろいろ関心を持ち始めると沢山のことが目に入ってきますね。

それにしても...最近「セレンディピティ」に興味があるのですが、桃次郎さんのブログに出会ったのもその1つかな?と今日改めて思っています。

投稿: ereis.m | 2008年7月 2日 (水) 23時29分

ereis.m さん、

ereis.m さんもジムに通ってて、この本が気になっていたんですね!
なるほど、私にとってもセレンディピティ的な出会いかもしれません。このブログを始めてから、少しずつセレンディピティが身についてきたのかもしれないと思うと、嬉しくなります。

投稿: 桃次郎 | 2008年7月 3日 (木) 23時29分

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