« 弁理士試験受験願書のこだわり | トップページ | 論文マスターシリーズをやり終えた »

2010年4月10日 (土)

マークシート5択問題試験攻略の戦法

毎週土曜日は東京へ行き、短答実戦答練を受けています。今日は全8回のうちの7回目でした。

毎週続けて短答試験の模擬試験を受けていると、自分なりに少しでも高得点を挙げる方法を編み出し、確立できてきました。編み出した戦法を「マークシート5択問題試験攻略の戦法」としてまとめてみました。

これは、弁理士試験に限らず、マークシート式の5肢択一問題の試験なら、どんなものでも活用できる自信があります!



マークシート5択問題試験攻略の5大戦法

  1. 時間配分先決め戦法
  2. 解答ペース記録&調整戦法
  3. 自信比例○×大きさ戦法
  4. 見直し印戦法
  5. いくつ問題確率向上戦法

以下、順に説明します。


1. 時間配分先決め戦法

とにかくたくさんの問題を制限時間内に解かないとといけませんので、時間配分が重要です。弁理士試験の場合は、5択×60問ですから300肢。これを3時間半でやります。

単に解くだけでなく、試験時間開始の初めに全部のページの落丁がないか確認することから入りますし、解答をマークシートにマークする時間もかかりますし、途中でトイレに行く時間も必要です。

私の場合は、10問ごとに30分のペースとしました。そして、40問解いた時点、すなわち約2時間経過の時点でトイレ!と決めています。で残り20問も10問ごとに30分でやると、3時間ちょいで、60問全問を解き終わります。

トイレに立つのが2時間の時点で、ちょうど集中力を欠いてくるころなので、トイレに行ったときにちょっとしたストレッチ体操をすれば、頭脳がリフレッシュしていいです。

トイレをすませて残りは1時間半なので、ちょうどいい時間です。これが、早くトイレに行きすぎて、またトイレに行きたくなって、2回もトイレに行くのは時間の無駄ですので、ここがトイレに行く最適の時間だ!といえます。

したがいまして、この時間配分先決め戦法を、別名「最適トイレ時間はここだ!戦法」と呼びます。

3時間ちょいで、60問全問を解き終わり、それから約10分で解答をマークシートにマークします。余裕があれば、マークする前に見直しをします。

マークは、あとでまとめてやります。そのほうが早くきれいにできるからです。そして、余り時間がないと焦るので、15分以上時間を残すようにしてマークをし終えるのがいいです。

このように、試験時間の全体を、あらかじめしっかりと決めておき、それに沿ってやっていくことが、高得点を獲得するための基本です。これが「時間配分先決め戦法」です。


2. 解答ペース記録&調整戦法

1の「時間配分先決め戦法」を具体的に実行するために、この戦法をとります。

試験問題の裏表紙に、経過の時間を記録します↓

Photo

ページの落丁がないかのチェック、各10問ごと、トイレ、などの時刻と所要時間を記録します。

そして、記録するだけなら単なる記録魔なのですが、ここからが大事でです。そうです、時間が順調なら自分を褒め、時間がかかりすぎのようなら、自分を叱咤して時間調整します。

このようにして、解答ペースを記録し、調整します。これで、時間配分間違いなし! これが「解答ペース記録&調整戦法」です。


3 . 自信比例○×大きさ戦法

解答の基本は、各選択肢が「正しい」か「誤っている」を答えることです。

それを、各各選択肢の番号の左側に○×で書いていくのですが、その場合、自信がある選択肢は、○あるいは×を大きく書き、自信がないものは、○あるいは×を小さく書きます。↓

Photo_2

絶対の自信があるときは、とってもでかく! 記憶があいまいでまったく自信がないのは、めっちゃ小さく書きます。

そうすると、解答肢を選ぶときに、とても参考になります。

この写真の問題の場合は、「正しいものは、いつくあるか」問題ですが、自信を持って○×をつけられるのは3つしかなく、解答に悩むのですが、小さい○が一つあるので「2つ」と解答しました。正解でした。

見直しをするときも、○×の大きさで感覚的にわかり、見やすいです。

このように、自信に比例した○×の大きさをつけることで、解答肢の選定、見直しに威力を発揮します。これを、「自信比例○×大きさ戦法」と呼びます。


4. 見直し印戦法

見直し印(みなおしじるし)戦法です。

これも写真を見ていただいたほうが早いです↓

Photo_3

あとで時間があれば見直したい問題には、まるに「み」の字をかいた印をつけておきます。

60問もあると、とても全問見直せませんし、解答に自信がある問題を見直すのは時間の無駄です。なので、この印をつけたもののみを見直していけばうまくいきます。

これを、見直し印戦法


5. いくつ問題確率向上戦法

これは、3.自信比例○×大きさ戦法 とのコンボ技です。

「いくつ問題」すなわち、「正しいものは、いつくあるか」や「誤っているものは、いつくあるか」の形式の問題のときの戦法です。

自信のない選択肢(小さい○や×のついているもの)を二つで一つと数えます。例えば、「小さい○が二つ」あるときは、それで「○が一つ」として数えて、解答します。

そうすることで、正答する確率がぐんと向上します。

今回もこの方法で、それぞれの解答肢はわからないのに、トータルの個数がドンピシゃで正答となったものが二問あり、この戦法の実戦における有用性が確認できました!

これを、「いくつ問題確率向上戦法」と呼びます。



以上、≪マークシート5択問題試験攻略の5大戦法≫でした。

この戦法は、弁理士試験の短答式試験はもちろんのこと、マークシート式の5肢択一問題の試験なら、どんなものでも活用でますので、みなさんも是非活用してください!

|

« 弁理士試験受験願書のこだわり | トップページ | 論文マスターシリーズをやり終えた »

5.成果10倍アウトプット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/513728/48050975

この記事へのトラックバック一覧です: マークシート5択問題試験攻略の戦法:

« 弁理士試験受験願書のこだわり | トップページ | 論文マスターシリーズをやり終えた »