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2010年7月31日 (土)

娘の夏休みの自由研究

昨日に続き、子供関連ネタを。

娘は中1だ。夏休みの宿題で理科の自由研究があり、これは毎年、お父さん(つまり私)の手伝いが期待されている。

会社のみなさんの話しを聞くと、研究者の血が騒ぐのか、子供のをちゃんと手伝って、賞をとったりしているようだ。
最高で県知事賞をとった人がいる。たくさんの観測・測定をして仕上げたらしい。夏休みの理科の自由研究は、完全に親の腕のみせどころである。

だが、うちの場合は、娘から「なるべく簡単に、1日くらいでできるものを」という要望をいただくので、カワイイものに仕上げ、せいぜい担任の先生からの「いいのができたね」というおほめの言葉と、よくて市の作品展に出してもらえたくらいだ。

いつもの手順は、ネットで「理科の自由研究」で検索して、そこから選んで一緒にやる。実験のやりかたから、データシートも載っていて、世話がない。

とはいうものの、自分としては親子コミュニケーションのいい機会と考えている。

だんだんと父親離れしてきた娘と、あーだ、こーだと言いながら研究をするのを楽しみたい。

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2010年7月30日 (金)

息子の文理選択

「理系と文系、どっちにする?」 「どっちがいいかな‥」

息子は今、高1。来年高2になると理系と文系にわかれるので、今年の秋には決めないといない。

理系と文系のどちらを選ぶかで、将来のキャリアパスが大きく違ってくるので重要だ。

だいたい、得意科目、苦手科目から決められると思うが、息子の場合それが微妙なのである。

 得意科目‥国語、社会、理科
 苦手科目‥英語
 その中間‥数学

となっている。中学生のころから変わっていない。

もともと、理科が良くできるので、数学がもう少し得意なら迷わず理系となる。あるいは国語と社会も結構できるので、英語さえできれば文系でいいのだが。

自分の場合は、得意不得意は息子と基本的には似ているが、もう少し数学ができ、社会が苦手だったので、迷わず理系となり、幸か不幸か今のキャリアパスとなっている。(幸だよな‥)

なぜ息子については、得意科目に理系科目と文系科目の両方があるのが初めは理解できなかったのだが、本人と話しをするとどうやら物語性のあるものは頭にすっとはいるらしい。
読書が好きなので、そうなのだろう。英語は丸暗記が必要で、数学は抽象的すぎるので頭に入らないようだ。

細かく見ると、社会も地理などで丸暗記を要求されるものは苦手で、ストーリー性を語ってくれる歴史が得意とか、理科でも原因と結果の因果関係が流れをもった物理的なことは得意で、分類・暗記的な単元は弱い、とかいうことがあるようだ。

息子をみてると、理系と文系の分類はおかしいように思えてきた。

理系と文系という分類は、何を基準に分けているのか?

「対象」だよな。「自然」を対象にするのが「理系」で、「人」を対象にするのが「文系」かな。

ウィキペディアによると、
『文系とは、主に人間の活動を研究の対象とする学問の系統とされており、理系とは、主に自然界を研究の対象とする学問の系統とされている。』

ほぼあっていた。

しかし、この分類では、対象への「アプローチの仕方」が異なっている場合を、うまく分類できていない。だから、息子の場合は、この文理の枠に入りきらないだろう。

息子には、「知財専門の弁護士になれば」と薦めている。科学技術が世の中に大きな影響を与える社会で、特許などの知的財産権の問題はますます重要になるが、それを扱うことができる弁護士はまだ少ない。ニーズは大きいはずだ。また自分が弁理士試験に合格して弁理士になれば、連携もできていいことずくめ。

息子は、国語、社会、理科が得意だから、ばっちりのはず。

つい先日、息子が「知財専門の弁護士になるには理系文系どっちがいいかな?」と聞いてきた。よし、洗脳が成功しつつあるようだ。

ぜひ「文理の枠」を超えて活躍できる人になって欲しい。

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2010年7月29日 (木)

倉本 結(未登録氏)さんのこと

昨日の記事に、特許検索コンサルタント酒井美里さんのことを書いたが、同じように、弁理士試験コンサルタント(?)の業界でも、ノウハウや情報をタダで公開してしている人を見つけた。

倉本 結(未登録氏)さんである。
Webサイトはこちら

弁理士受験新報 No.64(2010.5) の「論文基本レジュメ集のイマドキの活用法」という記事をみるまで知らなかった。

この記事をみて面白いと思い、名前で検索してみてこのサイトを見つけた。
このサイトの「資料」のところに、試験勉強に使えそうなノウハウや情報がいろいろと載せてある。

条文の色分け法や図表などを参考にさせていただこう。

サイト内を色々みてみると、個性的な方だなぁと感じた。 
名前が、「倉本 結」,「未登録氏」,「TAETANgolI」 と3つもあり、どうやって使い分けているのだろうか?というのがいまのところ一番の疑問だ。

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2010年7月28日 (水)

酒井美里さんのお仕事

スマートワークスの酒井美里さんのお仕事ぶりにはいつも関心させられる。
ブログメールマガジンで自分の持っている情報を惜しげもなく公開されている。

今回は、昨日のメルマガで「ITC調査命令と、デュッセルドルフの判決」の検索サイトをみつけたことの紹介。

検索のやりかたを詳しく解説、そしてそれだけでなく、どうやってネット上のそれらのサイトにたどり着いたか、という超個人的ノウハウ的な手法を開示している。

そしてさらに、検索のやりかたを、検索画面図と文章でPDF資料にまとめて、それもダウンロードできるようにしているのだ。(このブログ記事からもダウンロード可能)

私は、それほど外国の仕事に携わっていないので、今回の検索サイト自体は仕事に直接は関係ない。ただそのお仕事ぶりに感心してこうして書いている。

特許検索の講師やコンサルティングがメインの仕事だと思うのだが、そこでお金をとれるようなこういったノウハウや情報を、こうやってタダでどんどん公開しているのがすごいと感じる。

こういうのが信用、信頼の蓄積になって、仕事のオファーも増えるのだろうな。いや、酒井さんは決してそんなことを考えてやっているのではなくて、ただみなさんのお役に立てれば、という思いだろうが、結果的にそういう信用の蓄積になるのだろうなと感じるのである。

今のネット時代、というか高度情報化社会、いや高度知識社会では、まずはネットで検索してブログをみて、その人がどんな情報発信をしているか、どんな知識の付加価値化をしてきるか、を確かめてみて、行動の判断につなげる。
そういう意味ではこういう仕事のやりかたが今後ますます必要になってくるのだろう。

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2010年7月27日 (火)

朝4時起きその後

6月15日から朝4時起きを始め、1ヶ月余りが過ぎた。このあたりで少し振り返っておく。

4時起きは継続できている。

記録をみて数えてみると、43日間のうち、5日だけ飲み会の翌朝などでできてないのみ。
成功率は、 38/43=88% とまずまずだ。

睡眠時間を6時間にしたからかやはり昼間に少し眠けがくることがあり、できた朝の時間を勉強に集中するスケジュールもまだ十分に固まっていないものの、4時起きすること自体には慣れた。

身のまわりの整理整頓をし、朝4時起きをしはじめてから、自分の運勢が向上したような気がする。仕事や私生活でうまくいくことが起こっている。

その意味では、生活習慣の改善はうまくいっている。

これからも朝4時起きのメリットを大きくしていくよう、集中力が発揮できるような勉強スケジュール(時間割り)を組み立てていくなど、改善をしつづけていこう。

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2010年7月26日 (月)

短答ゴロテク

LEC宮口先生の「裏技講座:短答ゴロテク講座」を受講(DVD)した。

この講座は、
「短答試験は時間との闘いでもあります。そうなると、ただ解けるのではなく、いかに効率的に解けるかが重要になってきます。本講座はまさにそのための講座であり、短答の問題を楽しい語呂合わせや、あっと驚くテクニックにより次々と解いていきます。」(LECの紹介文より)
というものである。

LECのタイムセール(ある期間だけ割引価格で買える)で30%引きがあったので、何か買おうかなと見つくろっていたところ、この講座を見つけ、「短答速報会」や「短答リサーチ 本試験を斬る!! 」に参加したときの宮口先生の講義が面白かったので、購入した。

今年の短答本試験までに、語呂合わせで覚えようと思っていたが、間に合わず出来なかったので、ちょうどいい機会とも思った。

前半の「テクニック編」では、出題者の心理まで読むテクニックに感心し、後半の「知識編」では、たくさんのゴロ合わせが満載で欲しかった通りの内容だ。宮口先生独特のテキストのマーカー色塗り加工もマスターできた。

まだ来年の試験まで時間があるこの時期からゴロ合わせ?とも思ったが、ゴロ合わせだと長期にわたり記憶に残りやすいので、これだけ記憶することが多い試験では有効ではないか。

また、ゴロ合わせだけでなく、宮口先生ならではの表やチャートでのまとめ方が多数登場している。これは、自分で図解や暗記カードを作成する際のまとめ方に非常に参考になるだろう。

ということで、今後何度か復習をし、ゴロを覚えていったりする予定である。

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2010年7月25日 (日)

「特許戦略論」を読んだ

6月後半から7月前半に他に読んだ本を紹介するシリーズは、これで最後になる。

久野敦司さんの「特許戦略論 ~特許戦略実践の理論とノウハウ~ 」を読んだ。

著者の久野敦司さんは、オムロンの現役の特許戦略従事者だ。

特許戦略といってもいろんな立場から見たものがあるが、本書は、企業の製品開発の第一線で活躍している特許戦略担当者の視点からものである。

感じたことを、箇条書きにしておく。

  1. 不思議なテイストがする本だ
  2. 普遍的なようで、個性的
  3. 一般論のようで、特定分野(情報処理システム)に詳しい
  4. 企業の現役特許戦略従事者がこんな本を出してしまっていいのか(個性的な意見を会社の名前を出して発表している点において)
  5. 部分的には賛成できない意見もあるが、参考になる点が多い
  6. 「特許戦争」という言葉を使っているのは最初物騒な感じも受けたが、それも含め全体的にいいたいことを伝えるための表現はうまい

著者の久野敦司さんは、Webサイトで情報や意見を発信しており、活動的な方である。
そのWebサイトによると、2010年4月からは、弁理士義務研修の講師もやっているらしい。

私も将来は本を出版したいので、久野さんを見習うべき点が多いかもしれない。

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2010年7月24日 (土)

自分の小さな「箱」の話

勝間和代の人生戦略手帳のサポートメールでは、毎朝6時に勝間さんからのメールが届く。

今月は、『自分の小さな「箱」から脱出する方法 』のブックレビュー。毎朝少しづつ勝間さんが本の内容を紹介し、私たちに判り易く説明してくれる。

いままでにもいろんな本のブックレビューがあったが、今回のこのレビューは、特にためになる。

この本は、まわりの人とのコミュニケーションを扱っている。
人生の問題の9割は人とのコミュニケーションが原因ではないか。そしてそれを解決できれば、人生はとても幸せで実りの大きなものになるだろう。

「『箱』の中に入っている」というのは、「相手を不当に低く見て、自分を過剰に重要視する」ということ。
『箱』に入っているときは、自分が正しく、相手が間違っていると感じている状態、自分に比べて他人を低く見ている状態、相手を「一人の人間」ではなく、大したことのないごく軽い「物」だと思っている状態。

勝間さんの言葉を引用すると、
『 「アサーティブ(自分も相手も大切にした、誠実で率直で対等なコミュニケーションの方法)に振るまう」という話をしてきましたが、どうしたらアサーティブな自分になれるのかを、深く掘り下げているのが、この本です。 』

私も、日常で身の周りの人に対して、どのように考え、どのように接しているのか、とても考えさせられる。

人の行動にハラを立て、悪いことは人のせいにして自分を正当化する。それは良くない、と思っていながら、そうしてしまう自分。どうしたら、ここから抜け出せるのか?
それが、『自分の小さな「箱」から脱出する』ということに違いない。


しかし勝間さんは、文章で人にものをわかりやすく伝えるのが、なんてうまいのだろう。
まだ、この本を読んでいないが、本を読むより、きっと勝間さんのブックレビューを読んでるほうが心にしみいってくるような気がする。

まだ、この本のレビューはもうしばらく続く。勝間解説を楽しみに受けていこう。

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2010年7月23日 (金)

知的財産権法のマッピング・マトリックスを描いた

昨日に引き続き読んだ本の紹介を。

「4分割」ですべてがうまくいく マトリックス図解思考 」を読んだ。

二つの図解法が紹介されている。

  1. マッピング・マトリックス 情報を整理しチャンスを見抜く
  2. シナジー・マトリックス 実行することの明確化

この1のマッピング・マトリックスは私も以前から愛用しており特に目新しいものではないが、この本のように書き方と思考の手順を丁寧に解説したものはなかった。

本を読んで改めてやってみようと思い、まず「工業所有権法〈上〉特許法で学んだ知的財産権法の各法について描いてみた。

知的財産権法のマッピング・マトリックス↓

20100723__3 

横軸と縦軸は、「工業所有権法〈上〉特許法 」の総論の序章(11ページ)の知的財産法の分類においてもちいられている「創作法と標識法」(権利の対象による分類),「権利付与法と行為規整法」(保護方法による分類)を採用した。

なかなかかうまくマッピングできた。
(これごときでも、あーだこーだと思考&試行をしていると、時間は1時間もかかったが・・・とほほ・・)

自然科学では数値をx軸とy軸にプロットするのは当たり前だが、このように、もともと「数値」で表現されてないものを、擬似的に数値化してプロットする、という点が面白い。

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2010年7月22日 (木)

「佐藤可士和のクリエイティブシンキング」を読んだ

6月後半から7月前半に他にも本を読んだので、そのことを書いておく。

佐藤可士和のクリエイティブシンキング

以前に読んだ前著の「佐藤可士和の超整理術」はかなりのインパクトを受けたが、今回はそれほどでもなかった。

基本的なこと、「クライアントの言葉にならない熱い思いを引き出し、社会に伝えていくための方法論」、「相手の悩みを丁寧に拾い上げ、本質を見極め、課題を発見し、解決していく」、「デザインとは、問題を解決するために思考や情報を整理して、コンセプトやビジョンを導きだし、最適の形にして分かりやすくその価値を伝えていく行為」などは、前著と同じで、再確認できてよかったものの目新しさを感じない。

ただ、今回は後半で「リーダー論」ともいうべき、チームとしていかに各個人の創造力を引き出し大きな仕事に仕上げていくか、ということに言及されており、この点は前著にはなく、面白いと感じた。

なんにしろ、「意識改革」すなわち、「既成概念から自分を解放し、いつも気もちを自由にしておこう」という点が大切だということ、折にふれ自分に問いかけていきたい。

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2010年7月21日 (水)

「士業再生」を読んだ

先日、「士業再生―士業が変われば、日本が変わる。 」を読んだ。
まだここにアップしてなかったのでしておく。

LECの社長の反町さんが書かれたものだが、なかなかためになった。

先日の「わかる!楽しい!法律」に続き反町さんの著作を紹介するが、何もLECを宣伝するためではない。LECのポイント(6月末期限)が余っていたから買ったのだ。

例によって、本とマインドマップの写真を↓

20100721_

≪気になった文を抜粋≫

  1. 現在は高度情報社会。・・膨大な情報を扱う・・。個人がそれぞれ表現者となって、個人の自由に基づく発言を氾濫・・。(P75)
  2. 制度イノベーションこそイノベーションの中核(P83)
  3. 営利こそ公益そのもの(102)
  4. 膨大な法律知識のジャングルを整理整頓して、その中にある原理原則を抽出して、幾何学のように、体系化(P139)
  5. 基本的な法制度の仕組みを条文と照らし合わせながら理解する地道な学習が求められる。結論を導く思考過程や論理過程を重視して、これを適切に表現する能力を磨く訓練を行うこと(P140)
  6. 複雑な法律の原理を徹底的に体得する(P146)
  7. 社会科学もその方向性は同じ。自然科学者のように社会現象の根底にながれる原理・原則を単純化して、公式化して、そこから、現実の社会の複雑な法現象を解釈する方法論(P149)
  8. 21世紀の商品とは、人間の頭脳が生み出す「創造物」なのです(P190)
  9. 現代の資格は、人間が情報の洪水に溺れ、圧倒される状態から、知識を利用し、知識を体系化し、人間に役立つ真善美を現実化する技術・技能のきっかけを、現代人に与えるもの(P194)
  10. 日本の生き残りのために、今後、知財の鑑定評価の制度化を急ぐ(P214)

こんなとこかな。

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2010年7月20日 (火)

中山先生の工業所有権法を勉強

弁理士試験勉強の基本書のひとつといわれる中山信弘先生の「工業所有権法〈上〉特許法 」を勉強した。

弁理士試験を2回受験したが、恥ずかしながらまだこれを勉強してなかった。現在の日本の知財界の第一人者である中山先生のこの本、ここでやっておかないと、知財のプロにはなれない!

以下の手順で全体の概略を把握した。

≪勉強の手順≫

  1. 「はしがき」をざっと読み著者の意図を掴む
  2. 目次をながめて構成を把握
  3. 全体をフォトリーディング
  4. 目次と本文を対照しながら全ページをみていく
  5. 「第1編総論」をじっくり読んで内容を図解
  6. 「第2編第1章特許権」をざっくりと読む

図解の写真です。雰囲気がお伝えできれば↓

20100720_

昨日一日では詳細はまだまだだが、全体構造が把握できたので、今後は勉強を進める上で適宜参照していくことにしよう。


勉強法として、『 内容把握 → 図解 』を試みている。

図解をしようとすると、本に書いてある内容から大事な事を抽出してシンプルにまとめることが必要なので、そうしようとすることで、本質抽出能力,的確な表現力が身につくようだ。

「図解力」で、目指せ合格!

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2010年7月19日 (月)

勉強量のバランス

昨日3年目の勉強計画公開をしたところ、「短答時期と論文時期を完全に分離せず、軽重をつけながら並行することをお勧めします」とのコメントをいただいた。

さっそくコメントをいただいてありがたい。そのコメント読んでピンときた。そうか、いまいち自分のイメージが曖昧だったんだ。

そこで、今年のテーマの一つは「なんでも図解しよう!」なので(なんて言ってたっけ?)、自分の考える勉強のバランスをイメージ図にしてみた。

来年の弁理士試験へ向けて、勉強量のバランス(イメージ図)↓

20100719__2

(クリックで拡大!)

素晴らしい! これで明確になった。
「短答時期と論文時期を完全に分離せず、軽重をつけながら並行」である。
なんでも図解することはいいことだ。

なお、この図は正林先生の「最新版 演習問題式 弁理士になる最短合格法 の115ページの図を参考にしたことをここに白状しておきます。

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2010年7月18日 (日)

3年目の勉強計画公開

部屋の整理整頓(空間の絞り込み)が終了したので、次なる対象である「時間」と「思考」,「情報」の絞り込み(整理整頓)に入っていこうとしている。

空間の整理はできたものの、まだ頭の中は混沌としているので整理していきたい。

以前の記事に記したように、来年の弁理士試験に向けての勉強の基本的な戦略は次のように考えている。

≪来年に向けての戦略≫

  1. 道筋(ビジョン)を明確にして動機を高め、報酬の仕組化をする。〔動機づけ〕
  2. やることを絞り、余裕を持ち、予定通り実行できるようにする。〔予定の立案〕
  3. 集中し、楽しんでやる工夫をする。〔実施上の工夫〕
  4. チェックをきちんとして、改善していく。〔チェックと改善〕

これに沿って3年目の勉強スケジュール(年間計画)を先日立てたので公開する。

20100718_

今年のテーマは、「シンプルに」なので、スケジュールもシンプルだ。

≪基本方針≫

  1. 基礎→論文→短答 の流れ
  2. 短答突破に注力

≪ポイント(前回(2年目)と変えたところ)≫

  1. 前回は3月まで論文と短答を並行したが、今回は1月からは短答に集中する
  2. 前回はLEC中級講座を受講しペースメーカーにしたが、今回は自分でやる
  3. 図解と暗記カードの作成を実施する
  4. 短答は4月の模試で45点を目指す

今年は短答で落ちてしまったので、今度は少なくとも短答突破したい。

コメントにみなさんからいただいたアドバイスを参考にして、週30時間の勉強時間を確保することとし、また短答で45点を目標とした。

この年間スケジュールを基本として、毎日の詳細な計画に落とし込んで、計画→実行→チェック→改善 をやっていくことにする。

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2010年7月17日 (土)

「わかる!楽しい!法律」のマインドマップを描いた

先日、「わかる!楽しい!法律」を読んだが面白い本なので、さらに内容を把握するためにマインドマップにしてみた。

写真です↓

20100717_mm

マインドマップの写真だけだと味気ないと思ったので、本と使ったサインペンを並べて写真を撮ってみた。雰囲気が伝われば幸いだ。

マインドマップを描くことで、本の内容がよりよく頭と身体で把握できてきた。この本から学んだことを箇条書きにしてみる。

≪この本から学んだこと≫

  1. 法律はみんなの幸せをつくるために人間がつくりだした仕組み。
  2. 民法の基本は契約。
  3. 争いがないときは法律は出てこない。
  4. 複数の利益の調整ができる。
  5. 身近な生活に役にたっている。
  6. 国家の強制力を伴う強い力をもつ。
  7. だからきちんとした作り運用する仕組みがある。
  8. 社会の要請から立法趣旨があり要件と効果を解釈する。
  9. 立法趣旨は条文には書いていない。
  10. 民法では立法趣旨、刑法では保護法益。
  11. 時代の変遷が早いので法には細かく規定せず解釈で乗り切る。
  12. 自然科学では原因から結果は一義的に決まっているが、法律では要件と効果の内容は立法趣旨の解釈で決める。
  13. そうやってうまく法律が機能し、複数の利害調整ができているのでみんなの社会が幸せ。
  14. なので法律は身近で人々の幸福をもたらす魔法の杖。
  15. 法律の勘を押さえれば簡単でよくわかり使いこなせる
  16. 本質を理解し、原理・原則をおさえることが大切

一見あたり前的なことばかりだが、理系の自分にとっては法律とは何なのか、どう捉えればいいのか、目から鱗と感じることが多かった。

理系のための法学入門―知的財産法を理解するために」も、理系の人に法律をわかりやすく書かれたいい本だが、それよりも、「わかる!楽しい!法律」のほうが、法律を身近に感じられてなによりだ。

理系の人が法律の勉強をするときには、この本と「理系のための法学入門―知的財産法を理解するために」とを併用して読むのがいいかもしれない。


来年の弁理士試験に向けて、まずは身の回りの整理整頓を行い、勉強としては、いまのことろ細かい特許法の条文の勉強に入る前に、まず法律の本質,原理・原則を把握しようとしている。

今朝はジョギングの時にちょうど朝日がのぼってくるのをみることができた。
毎日4時起きしており、これまでは梅雨空でなかなか朝日がみれなかったが、いい感じだ。

この調子で楽しくやっていこう。

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2010年7月13日 (火)

発表内容をチューニングすること

会社でちょっとした発表会があり、ブログの更新が少し滞っていた。桃次郎ファンのみなさん、すみません。

発表はうまくいった。何人もの人に「面白い」といっていただいた。

内容は、昨年12月にやったものを基本にして、チューニング・アップしたもの。

前回は単なる研究室内での発表だったが、今回はなんと全社の知財関係者での発表会であった。かなりの進歩だ。

発表資料作成にあたっては、これまでに本などで学んできた以下の技術を応用した。

これら以外に今回こころがけたのは、「周囲の人の意見を素直に取り入れて改良していく」ということ。

これは、尊敬する水野敬也大先生がどこかの動画でおっしゃっていたことで、自分が作った作品は他人に見てもらって良くしていくことが大切だ、これを「チューニング」と呼んでいる、とのことでそれに従ったものだ。

前回から周囲の人の意見を取り入れて修正をしていった。それでかなりよくなったと感じる。

自分ではこれでいいと思っていても、独りよがりのことが多いので、他の人にみてもらって改良していくことはいいことだと今回実感した。

知財関連の発表で、「面白い」というコメントばかりいただくのもどうかと思いかけたが、水野敬也先生の教えを継ぐ自分としてはうれしいことだ。

「自分なりのとんがりを失わずに周囲の人の意見を取り入れてチューニングしていくこと」。今後もこれを心掛けたい。

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2010年7月 4日 (日)

「わかる!楽しい!法律」はおすすめ

わかる!楽しい!法律」は、文字通り、法律が「わかる!」、「楽しい!」となる本だ。

LECの社長、反町さんが書いた本で、子供(高校生)に法律のことをわかりやすく教えるのにいい本だと思って買ったが、自分のためになった。

「法律」というももの基本的な考えかたから、条文の読み方、そしてそれがいかに私たちの生活に身近で役に立っているか、がとてもわかりやすく書かれている。構成、文章、ページの装丁、イラストなど、面白くよくできており、すーっと頭にはいってくる。

この本を読んでいると、とにかく法律が身近で、楽しく思えてくるのだ。

特にイラストが楽しく、にやにやしながら読んでいける。

難しいことをいかにわかりやすく伝えるか、というのは重要な技術なのだなぁ、と感じた。

こんな子供向けのようなと本と不満に感じる人もいるかもしれないが、私のような根っからの理系人間で法律(弁理士試験)を一から勉強しようという人にとっては、最適な本だ。

私のような方には、ぜひおすすめしたい一品です。

≪追伸≫
今日は弁理士試験の論文試験本番ですね。 受験される方、頑張ってください!
来年は、自分も万全の態勢で参戦していたい。

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