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2010年7月18日 (日)

3年目の勉強計画公開

部屋の整理整頓(空間の絞り込み)が終了したので、次なる対象である「時間」と「思考」,「情報」の絞り込み(整理整頓)に入っていこうとしている。

空間の整理はできたものの、まだ頭の中は混沌としているので整理していきたい。

以前の記事に記したように、来年の弁理士試験に向けての勉強の基本的な戦略は次のように考えている。

≪来年に向けての戦略≫

  1. 道筋(ビジョン)を明確にして動機を高め、報酬の仕組化をする。〔動機づけ〕
  2. やることを絞り、余裕を持ち、予定通り実行できるようにする。〔予定の立案〕
  3. 集中し、楽しんでやる工夫をする。〔実施上の工夫〕
  4. チェックをきちんとして、改善していく。〔チェックと改善〕

これに沿って3年目の勉強スケジュール(年間計画)を先日立てたので公開する。

20100718_

今年のテーマは、「シンプルに」なので、スケジュールもシンプルだ。

≪基本方針≫

  1. 基礎→論文→短答 の流れ
  2. 短答突破に注力

≪ポイント(前回(2年目)と変えたところ)≫

  1. 前回は3月まで論文と短答を並行したが、今回は1月からは短答に集中する
  2. 前回はLEC中級講座を受講しペースメーカーにしたが、今回は自分でやる
  3. 図解と暗記カードの作成を実施する
  4. 短答は4月の模試で45点を目指す

今年は短答で落ちてしまったので、今度は少なくとも短答突破したい。

コメントにみなさんからいただいたアドバイスを参考にして、週30時間の勉強時間を確保することとし、また短答で45点を目標とした。

この年間スケジュールを基本として、毎日の詳細な計画に落とし込んで、計画→実行→チェック→改善 をやっていくことにする。

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3.勉強の基本的なコツ」カテゴリの記事

コメント

短答時期と論文時期を完全に分離せず、軽重をつけながら並行することをお勧めしますが・・・。

投稿: H21合格者 | 2010年7月19日 (月) 00時51分

H21合格者 さん、

そうですね。
指摘していただいて考えて、2010年7月19日の記事に書いてみました。
どうもありがとうございます。

投稿: 桃次郎 | 2010年7月19日 (月) 06時37分

うーん。

計画って楽しいんですよね。

でも、しこたま勉強して、うまくいかな結果をFBするという循環に乗っていないようなきがするんですが。

具体的に言うと、短答が終わった後、今日までに、何を、どれだけ(何時間)勉強して、どこがまずかったのか、どこを直すべきか、という、行動に結びつく計画修正が見受けられませんが、いかがでしょうか。

それと、中山を勉強するのは趣味では良いと思いますが、条文、青本、審査基準のほうが遥かに優先度が高いですよね(だってそこから問題がでるんですもの)。少なくとも今の試験制度では。

短答レベルの突破に、中山の読破はまったく必要ないと考えます。

失礼ですが、なんか、こう、「受からないパターン」の勉強にどんどん吸い寄せられていっている気がしますよ。

諸学者がやる地道な勉強をやりたくない、何か高尚なことをやりたい、という心理が見え隠れします。

超基本的事項ですが、特許法の全条文の見出し、何項何号に何が書いてあるかを条文集を見ないですらすら言えますか?4法、パリ、不競はこのレベルは必須ですよ。

短答を40点代後半で突破する合格者は、これに加えて、各項、各号の要件・効果をすらすら暗唱できます。特許法193条2項各号を列挙できますか?

そういう勉強をくだらないと考えて、中山みたいな高尚な学術書を勉強しようとする姿勢を捨てないと、合格は不可能ですよ。

ゴールに向かって走っていないんですから。

投稿: 女学生 | 2010年7月20日 (火) 23時07分

すみません

諸学者 → 初学者

の誤記でした。

>ゴールに向かって走っていないんですから。

補足すると、「短答試験には法文集を持ち込めない」という制約があるわけですけど、ここから導き出せる予測のひとつとして「短答試験は、法文集が貸与されたならすぐに解けるような問題が多数出題される」と考えることができます。実際、45点程度までは、法文集が貸与されていれば全員が正答できると考えます。

ここから逆説的に考えると、「条文集を見なくともそれと限りなく同程度の量・質で条文集の情報を再現できる状態(詰め込んだ状態)で試験を受ければ、合格できる」という予測が成り立ちます。

では、例えば「中山を丸暗記して」短答試験に挑んだとしたらどうなるでしょう。惨敗するのは目に見えています。

「ゴールに向かって走っていない」というのはこういう意味です。

投稿: 女学生 | 2010年7月20日 (火) 23時25分

女学生 さん、

失礼な人だなぁと思われる危険をおかして、私の考えや行動を全否定するようなコメントをしていただき、ありがとうございます。

うーん、でもなんか、誤解されているような気がします。
「初学者がやる地道な勉強をやりたくない、何か高尚なことをやりたい、という心理」は持っていません。「そういう勉強をくだらない」とも思っていません。

条文の内容を記憶することが大切ということは、2回の失敗で理解しています。
なので、それらをすらすら暗唱できるようになるために、まず「法の基本的な考え方」を学ぼうとしているのです。条文の内容を記憶するために、法体系、趣旨を把握しようとしています。
その手順で正しいと確信していますがどうでしょうか。

「短答レベルの突破に、中山の読破はまったく必要ないと考えます。」その通りかもしれません。
でも、短答突破のためだけにやっているのではないのです。「知財のプロに」なるために読んでおいたほうがいいかなというのもあってです。
また、読破,丸暗記するなんて、いってませんよ。
一日でざっと把握できたので「今後は勉強を進める上で適宜参照していくことにしよう」です。

勝手な推測ですが、女学生さんは、こつこつと苦労して地道な条文の記憶などの勉強をして弁理士試験に合格され、いまは弁理士として活躍されているのだと思います。その経験上からこのアドバイスをしていただいているのでょうね。
そのような経験者からのアドバイスはとても参考になります。
そのあたりの女学生さんの受験時代の苦労とか現在の状況などを書いてくださると、もっと納得してアドバイスを受け入れられると思いますので、よろしければさらにコメントをいただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。

投稿: 桃次郎 | 2010年7月21日 (水) 06時31分

確かに見ず知らずの人にその物言いは失礼だったと思います。ただ、これが仲良しのお友達だったらどうでしょう。熱心な読者ほど桃次郎さんをお友達のように感じているかもしれません。

失礼なところや、勝手な憶測を差し引いて女学生さんのご指摘を見直して
みると、いかがでしょう。多くの合格者が語ることが書かれています。女学生さんはお友達のように桃次郎さんを心配されたのかもしれません。

他の受験生ブログと比べて勉強法の記事が多く、それがこのブログの売りと分かってはいても、ちゃんと着実に勉強しているのか、読者は心配なんです、少なくとも私は。あと女学生さんも?(余計な心配ではありますが)

計画表では基礎固めはあと2ヶ月。青本をつぶせるのかハラハラします。ちなみに、上述した他の受験生ブログを読んでいると、この時期に入門講座をやり直している人も結構います。それで短答合格した人もいます。

LECでは過去の入門講座受講生を対象に相談会も開いているようです。勉強の方向性について意見してくれる読者を1人失った今、そうした相談会で意見をもらってきても良いかもしれません。

桃次郎さんのおっしゃる「まずは法体系、趣旨を把握」というのは、まさにLEC入門佐藤クラスのコンセプトですよね。いいと思います。女学生さんの言うゴールを意識した勉強、これは正林メソッドの精神。

そろそろ基礎固めにフルスロットルで臨む時期かもしれません。でないと、今まさに入門講座を終えようとしている初学者に抜かれます。

投稿: 摩二郎 | 2010年7月31日 (土) 08時47分

摩二郎 さん

アドバイスありがとうざいます。

「熱心な読者ほど桃次郎さんをお友達のように感じている」、「ちゃんと着実に勉強しているのか、読者は心配なんです、少なくとも私は。」
という風に読者の方に感じていただいているとは、思いもよりませんでした。
もしそうだとしたら、とてもうれしいです。

いろいろおっしゃってくださること、心に響きます。
女学生さんのご指摘を見直してみて、多くの合格者が語ること、というのは以下のことですね。
「4法、パリ、不競の全条文の見出し、何項何号に何が書いてあるかを条文集を見ないですらすら言える。
短答を40点代後半で突破する合格者は、これに加えて、各項、各号の要件・効果をすらすら暗唱できる。」というレベルにもっていくということですね。

これを目標にして、なるべくそこに近づくべく努力することが必要なんですね。わかりました。

「そろそろ基礎固めにフルスロットルで臨む時期かもしれません。」といってくださるということは、私がまだフルスロットルでないことを摩二郎さんは見抜いていますね。

実はこのブログを書くことにも毎日1時間くらい費やしており、まずはこれをなんとかしないと勉強が進まないぞと感じています(笑)

そろそろ基礎固めにフルスロットルで臨みます。
勉強に支障の無い範囲でこのブログに経過を書いていきますので、またアドバイスなど、どうぞよろしくお願いします。

投稿: 桃次郎 | 2010年8月 1日 (日) 07時26分

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